lmd 設置手順

  1. lmd 一式をダウンロードします
  2. 展開した後、サーバーに配置します
  3. Lambda

    Lambda ディレクトを任意の場所にアップロードします。ドキュメントルートの外が望ましいです。
    ※ レンタルサーバー等でドキュメントルート以外に設置できない場合は、ドキュメントルート内で構いません。

    .htaccess と index.php

    .htaccess と index.php をドキュメントルートにアップロードします。

  4. logs と logs/php_error ディレクトリに書き込み権限を与えます
  5. Lambda/logs (パーミッション:777)
    Lambda/logs/php_error (パーミッション:777)

    「パーミッション:777」としていますが、ポリシーに反する場合は、WEBサーバーが書き込めるように権限を与えてください。

  6. フロントコントローラー(ディスパッチャ)の設定
  7. フロントコントローラー(ディスパッチャ)である index.php を開き、以下の定数を環境に合わせて変更します。

    /path/to/<DOCUMENT_ROOT>/index.php

    define('LAMBDA_HIERARCHYNUM', 0);

    define('LAMBDA_APPDIRNAME', 'frontend');

    定数の意味や説明は、index.php 内のコメントを参照してください。

  8. app.conf.php の設定
  9. アプリケーション設定である app.conf.php を開き、以下の定数を環境に合わせて変更します。

    Lambda/apps/<APP_DIR>/app.conf.php

    define('SITE_NAME', 'サンプルサイト(lmd)');

    define('WEB_ROOT', '');

    define('APP_ROOT', WEB_ROOT.'');

    定数の意味や説明は、app.conf.php 内のコメントを参照してください。

  10. ブラウザでアクセスして、動作確認を行います。
  11. http://<DOMAIN>/

    DEMO

    http://lmd.root-n.com/demo/

    上記DEMOのような画面が表示されれば、設置完了です。